カテゴリー:産後ケア
2021-03-20

あっという間に過ぎてく子供との時間。

こんにちは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

今週末は息子の卒業式、そして5年間通い続けたスポーツ少年団のラスト練習日。

3月に入り、息子を取り囲むこむ環境に

一旦ピリオドをうつようなそんな行事が続きました。

 

 

息子は長男でもあるので

私にとっても全てが初めての経験。

小学校の卒業に向けても

こんな風に終わっていくのだなと

改めて実感しています。

 

 

いろんなことが終わるごとに

これまでのことを振り返るのですが、

これまでのことを鮮明に覚えているのかと言われれば

ところどころでしか記憶はなく

気づけば6年経っていたという感じです。

 

 

子育てはあっという間だと言いますが

12年間経験して思うことは

「ほんとにあっという間だった」ということ。

 

 

もっとこうしておけば良かった!はそこまで多くはないですが、

息子と一緒にできることは

年齢を重ねる度に少しづつ減っていると思うと

もう少し○○しておけば良かったかなと思うことは少なからずあるものです。

 

 

子供と一緒にいて、そして一緒に何かする時間は限られている

と産後ケアクラスの中でもお話ししますが

子供の成長とともに、それは痛いほど痛感し

大きくなってから抱っこしたい、くっついて寝たい

と思ってもなかなかさせてもらうことはできません。

 

 

今は今しかないとよく言いいますが

それは親子関係でも強く言えることで

子供と一緒に過ごす時間は

子供が小さい今しかありません。

 

 

あとでこうしておけば良かった、

もう少し小さい時にあぁしておけば良かったは

叶えられることはないからこそ

今、この瞬間を楽しみたいと私は強く思う。

 

 

まだまだ、私にはあと2人

6年生を迎える子供いますが

それでも長男と過ごす12歳の時間は今しかありません。

上の子でできなかったことは

下の子の時にやればいいと思うこともありますが

子供1人1人、時間は違うので

18歳を迎えるまであと少し

息子との時間、と言ってももう一緒に過ごす時間はきっと少ないと思いますが

それでも思春期を迎えるこの時期に

息子と一緒に過ごす時間を楽しみたいと思います。

 

 

こうして子供たちが大きくなっていく過程を経験すればするほど

今、まだ小さな赤ちゃん、お子さんを育てておられるママには

今を楽しんでね!

と大きな声で伝えたい。

 

 

子供が産まれ、私たちは

自分の人生にプラスして「ママ」という人生を与えてもらえた。

これは全ての人ができるわけでなくて

私を含め、世の中のママたちは

ありがたいことに「ママ」としての人生も生きることができています。

 

 

せっかく与えられたこの人生を

思う存分楽しんでほしいと思うからこそ

私は産後ケアを伝えています。

 

 

私自身も産後ケアに出会い

自分の人生とプラスしてママの人生

2つを楽しんでいいんだ!と気づくことができたこと、

そして子供との時間を楽しむためには

「体力」が必須なんだということを知りました。

 

 

「ママ」という責任重大な任務を全うすることは

もちろん楽しいだけでは済まされませんが、

せっかくママになれたのだからこそ、

辛い、しんどいだけでなく

楽しい!幸せを思う存分噛み締めて実感してほしいと思います。

 

 

私も、子育て真っ只中で

もぅ!と思うことも多々ありながらも

日々の生活をいかに楽しむかを考えながら毎日過ごしています。

これは産後ケアに出会えたことで

私の子育て、人生の捉え方が変わったからこそ。

 

 

だからこそ、より多くのママに

産後ケアを知っていただき

そして「体力」をつけ

皆さんの毎日の暮らしを皆さんが思う形で過ごしていただきたい!

と強く思います。

 

 

あっという間に過ぎてく子供との時間を

思い切り楽しむためにも

ぜひ、産後ケアをはじめましょ!

 

 

今は今、この瞬間しかありませんからね!

 

 

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