my story③〜めんどくさいタイプだった私〜

こんにちは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

 

 

もうすぐ40歳を迎える今

この10年を振り返ってみようと始めた

my story。

my story ①

my story②←クリックしてね。

 

 

何か資格をとれば何かが変わる！

と思い込んでいた10年前の私。

他力で自分をなんとか変えようとしても

そりゃ変わらないよ

って今の私なら言えるのですが

あの頃はその思考しか思いつかなかったんですね。

 

 

勇気を出して行動に移したところは

ほんと良かったと思いますが

そんな自分に少し酔いしれて、

それで満足してしまったところもあります。

 

 

実はこの頃、

よく遊んでいたお友達の中に

ヨガのインストラクターをしている人がいて

その人の働き方や

ライフスタイルがすごく魅力的で

私もこうなりたい！

という願望があったんですよね。

 

 

だけど、これがまた私の変な性格

憧れてるとか

羨ましいとか

そういうのを思っていても口に出すのは変なプライドが邪魔して嫌だった。

 

 

ほんとに今思えば馬鹿馬鹿しいプライド。

誰に対してそのプライドを持っていたのか訳わからないですよね。

 

 

自分に自信ないくせに

プライドだけは高いってめっちゃめんどくさいタイプ。

私できるから！

みたいな匂いを一生懸命プンプン出して頑張ってました。笑

 

 

お友達への憧れも密かに胸に秘めながら

こんな風になりたいと思って

私も何か資格を取ろう！

取ればきっと友達みたいになれる！

と行動してみましたが

自分自身を変えるのではなく

資格という道具に完全に頼っていたので

そりゃあ何にも変わらない。

 

 

そんなこんなで

大阪まで通って資格を取得したものの

頭の中であれこれ考えただけで行動移さず

普通の日常を過ごしていました。

 

 

この頃私の産後1年。

上の子が2歳

下の子が1歳ぐらいだったかな。

年子子育てに追われ

毎日があっという間に過ぎるも

「私ってなんだろ〜…これからどうしていくんだろ〜…」

と自分の将来に不安を感じる日々を過ごしていました。

長男生まれた1か月の実家での写真。

懐かしいねー♡

 

 

そんな時、子供たちと遊んでるときに

一本の電話がかかってきたんです。

その電話が

毎日子育てで追われる毎日を変えることになったのですが

それはまた今度。