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2020-06-11

「自分らしく」という言葉が嫌い。

おはようございます。

ayakopark  原田あやこです。

朝5時の景色。

日の出の時間がどんどん早くなる季節は

心がワクワクします。

 

 

今日のタイトル。

なんか批判的な感じに聞こえるかな?笑

最近、私の中で自分を振り返り

自分とひたすら向き合う作業をしてみてるから

ネガティブ的なワードも発信しちゃってるから

みんなどうした?って心配してくれてたりするかな。

 

 

私として、

今、新しい自分に出会うための準備をしてる感じで

ポジティブワードも

ネガティブワードも

出てくる言葉を隠さずに

全てアウトプットしてるだけなので

けして何かに悩んでやばいことになってる!

なんてことはないので心配しないでくださいね。

 

 

この今向き合う課程で

自分ってものがなんなのか?

何を好み

何を心地いいと感じ

何が嫌いで

何が不快か

そんなことをひたすら自分の心に問うことをしてます。

 

 

9年前に養成講座に通っていた時も

この作業をひたすら続けていき

一皮も二皮もむけた感じで

すごく生きやすい!!

と思ったんですが、

9年経って環境が変わった今

もう一度自分というものについて考えるいいタイミングがきました。

 

 

「自分らしく」

ってよく聞くワードですが

昔の私はこの言葉が嫌いだった。

自分らしくって1番簡単なようで

1番難しいから答えがいつも分からなかった。

 

 

よく考えたらその当時は外の世界の基準で

自分の答えを判断をしていたから

自分の気持ち=世の中の大多数な意見

みたいな感じで過ごしていた。

もっと言えばそれが普通でそんなもんだと思っていた。

 

 

だけど、養成講座でそんな生き方とは全く違う世界をみせてもらえて

その時私は

「変わりたい!」と思った。

 

 

何を好み

何を心地いいと感じ

何が嫌いで

何が不快か

自分の感覚がわかることで

毎日の生活の中で選択するものが変わる。

 

 

自分らしく

という言葉も

自分の心の感覚を素直に受け入れ

ただただその声に従って生きる。

それが自分らしくじゃないのかな。

 

 

だからまずは知ること。

これをやらなきゃ。

 

 

9年前の私と、今の私。

変わるものもあれば

変わらないものもある。

だけど、どんな時も答えは私しか知らない。

 

 

今はひたすら自分の感覚を大事にしていきます。

 

 

 

 

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