ずっと求めていたものがこんな近くにあった。

こんばんは、

一般社団法人体力メンテナンス協会

産後指導士、指導士養成講師 原田絢子です。

 

 

 

ずっとずっと私が探し求めてきたものが

こんなに近くにあった！

と最近気付いた私。

 

 

 

何をそんなに求めていたの？と聞かれると

それは「幸せ。」

 

 

 

幸せになりたい！

もっともっと幸せになりたい！

そう思い続けてきた私が

やっと、今ある環境に気づくことができました。

 

 

 

幼少期から抱えていた劣等感。

人より私は劣っている

人より私は幸せじゃない

いつの間にかこうした思いを心の奥で抱くようになり

私は幸せじゃない

といつも無意識に前提に考えていました。

 

 

 

だけど口先では

「私、幸せ！！」

と見栄をはり、言っていたこともありましたが

そんな自分にいつもどこか違和感。

 

 

 

本当は心の奥底で、

ずっとずっと幸せを探し求めていました。

 

 

 

○○すれば幸せになれる

○○があれば豊かになる

といつしか武器や形を手に入れようとしていた。

 

 

 

その代表例が、結婚と出産。

20代後半、結婚適齢期と言われる年齢で結婚をし

すぐに妊娠、そして出産という

幸せのゴールデンルート（これも私の思い込み）を辿ってきた私でしたが

世間でいう幸せの形を手に入れても

いつも心の中は満たされていない

そんな毎日を過ごしていました。

 

 

 

何かを手に入れたら幸せになれる

環境に入りさえすれば幸せになれる

当時の私は、そう思っていたんでしょうね。

ものや形だけではその場しのぎの幸せしか手にいれられないのにね。

 

 

 

だけど最近、ようやく幸せの定義がわかってきました。

そもそも、幸せはどこかにあるのではなく

いつもすぐ近くにあるということ。

そしてその幸せを感じられるか、気付けるかは自分次第。

 

 

 

ありきたりの言葉ですが

毎日同じように見える日々も

実は毎日が奇跡の連続で

一瞬一瞬全てが幸せを感じられる瞬間であるということ。

 

 

 

目先のことだけで判断するのではなく

その先の未来までを感じたら

今辛いことも幸せに繋がるかもしれない。

 

 

 

幸せは得るものではなく

自分のカラダの内側で感じるもの。

だから自分のことをわかっていなければ

幸せを感じることさえできないのです。

 

 

 

何を今更と思われるかもしれませんが

沢山沢山、セルフパートナーシップをしていく中で

ようやくここに辿りつけた私。

 

 

 

これまで口にしていた「私、幸せです！」は

作り上げた幸せに近かったように思います。

 

 

 

今日、実は末娘の誕生日だったのですが

おじいちゃんおばあちゃんを招き

誕生日をみんなでお祝いをしました。

 

 

 

娘が喜ぶ姿、そしてそれをみてみんなが笑顔になる姿をみて

「なんて幸せなんだろ〜」としみじみ思いました。

これぞまさにすぐ近くにある幸せだ！と

体感した私。

 

 

 

どこにいても、こうした幸せがいつもすぐそばにあるということ。

それがわかっていたら

外側に目を向けている暇なんてありませんよね。

何が嬉しくて、何が幸せかを決めるのは自分。

 

 

 

周りばかり気にしている暇があっtら

自分の周りにある幸せを沢山見つけましょう！