「なんじゃこりゃ。」と思った産後

こんばんは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

本日、AYAKO PARK養成の卒業生でもある七生先生からのリクエストで

産後ケアアンバサダー養成講座を開催いたしました。

七生先生も2人のママでもあるので

自分の産後を事前に振り返っていただき

講座の最初にそのお話からシェアしていただきました。

 

 

実際に経験した産後のお話、

私も七生先生のお話を聞きながら

頷くことがたくさんあり、

やはり、産後に抱える悩みや不安は

みんな同じなんだと改めて思いました。

 

 

妊娠中に産後のこと想定していたことある？

と聞くと

「仕事が休めるようになるからラッキーとぐらいにしか思っていなかったです。」

と話してくださり、そして

「子育ては仕事よりは楽でしょ。」

と思っていたとのことだったのですが

では、「産後、率直にどんなこと思った？」と聞くと

「なんじゃこりゃ。」

「これいつまで続くの？」

と思ったそうです。

 

 

どれだけ準備していても

何が起こるかわからないのが産後、

それに加えてなかなか思うように動かないカラダや

気力が失われ物事に意欲的なれない日を過ごしてしまうことで

より不安が増してしまうこともある。

 

 

だけど、ずっとこのままだと苦しくて

いつか限界に達してしまうことになるかもしれない。

コミュニケーション不足、自分を客観視する視点を忘れてしまい

いつしか自分で抱え込み、

どこかでマグマがバンッ！と噴火する。

これは、とある産後ケアクラスの卒業生が教えてくれたお話なのですが

これもよくある産後の話でもあります。

 

 

だからこそ、現代の世の中の予防医学の観点から

産後ケア、体力メンテナンスの必要性を強く感じ

これからのママたちにも絶対必要なものだと私は信じています。

 

 

産後ケアアンバサダーでは

産後うつ、産後クライシスというキーワードを使ってお伝えしていくのですが

これは社会問題の一つでもあり

これからどのように課題に向き合っていくのかは

私たち産後指導士の使命でもあります。

 

 

産後ケアを社会に普及するためには

産後ケアアンバサダーの方と社会に、地域にその必要性を伝え

より多くの方に届けたい、

そのためにはまだまだ人員不足ということも言えます。

 

 

産後クライシスも産後うつも

特別な方だけがなるわけでなく

みんな隣り合わせにその予備軍でもあるからこそ

産後、自分の力で自分の体を整えることで

何かに頼らずとも、自分軸を持って過ごすことができるようになって頂きたい。

 

 

体力メンテナンス協会では

社会的、精神的、経済的な女性の自立を目指し展開しております。

 

 

新しいものを始めるのは勇気がいりますが

勇気を出し、ほんの一歩を踏み出していただけると

また新しい世界が必ず待っていると思います。

 

 

七生先生は東京都八丈島にお住まいなので

これから島中の方にバランスボールに加え、産後ケアアンバサダーとして

産後ケアの必要性を伝えていってくれます。

七生先生期待しております。

 

 

そしてこれを読んでくださっているあなた、

ぜひ一緒に産後ケアアンバサダーとして産後ケアの必要性を届けていきませんか・

養成講座は随時開催中です。

おお気軽にお問い合わせください。

 

 

そして、産後ケア体験会開催致します。

ご出産された経験のあるママたち、こちらもぜひご参加ください。

自分の力で、体と心を整え、

そして自分の力でご機嫌に過ごしましょう！

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そして、産後トータルケアclassは 3／26よりスタート致します！

気になる方はまずは体験会にご参加下さい。

出産を一つのきっかけにして

カラダ、ココロ、そして人生までもなりたい自分を目指し、より良いものにしていきましょう！

 

もちろんコースお申し込みも下記フォームからお願い致します。

 

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こちらのお申し込みフォーム（←クリックして頂くとフォームにとびます。）よりご連絡お願い致します。

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