【夫婦シリーズ】言葉が足りていなかったことを痛感した。
こんばんは。
AYAKOPARK 原田あやこです。
いつもお読みくださりありがとうございます。
些細な事、ほんの小さな出来事も
捉え方一つでその後の行動も思いも変わってしまう。
日々、いろんなところで気付かされることはおおいのですが
最近あった出来事で
更にそれを再認識、私にはまだまだ言葉が足りてないと気付かされる出来事がありました。
旦那さんがスーツを買うのにどれがいいか迷ってる。
その中でも候補が今２つあるから
一緒に一度見てほしいと言ってきてくれました。
そこで２つのお店に一緒にスーツを見にいきました。
そして２つのスーツはもちろん、
それ以外のものも店内をウロウロしながら
私なりに選んでみるということをしてみたのですが
ここで実は既に、もう2人の意見が思いが変わってしまっていて
結果、このことを原因にして
私たち夫婦は衝突することになりました。
ここまで読んでみても
どこが？なんで衝突するの⁇
と思って頂いた方もおられるかもしれませんが
既に、お互いの意図することが違い
旦那さんの思いとは反対の行動を私はとっていたんです。
それは一体何か？
旦那は迷っているスーツ2着のみ私にみて欲しかったようなのですが、
私はお店の中の他のスーツも良いのがあれば？
と探し出してみて
更にはこれどう？と思う旦那さんが選んでいたスーツ以外に1着選び
そしてそれを旦那さんに着てみたら？
と勧めていた。
ここまで読んでみてお解りのように
この出来事からどうして夫婦関係に影響が出るのかと思われるかもしれませんが、
私たち夫婦にとっては
とても大きな問題となりました。
ここで出来事が旦那さんには「なんで⁈」
と私に対して不信感になり
私は旦那さんに「何イライラしてるの⁈」
と思ってしまうようになりました。
ここまで来る時皆様お気づきの通り
その後の家の中も夫婦間では見えない壁を感じ、
そして2人とも会話することさえもなくなり
子供達にもあたるようになってしまう。
元々あまり話さない旦那さんなので
ここで無口になると
ほんとに黙ったしまってるような
そんな存在にさえなってしまいます。
とはいえ、私はこの空気のまま
暫く続けることも嫌だし
見て見ぬふりして毎日過ごすこともしんどい。
なので、私はここで行動に出たのです。
「買い物についてきてくれない？」
とあえて2人時間を作ってみた。
そしてその場でとにかく
相手の思いを聞くことをし
そして、私の思いも伝えた。
相手を思ってよかれとした行動が
今回のように逆効果になることもあること
そして、それを知らずにそのままよかれと行動し続けることで
逆に相手を傷つけたり、苛立たせたりすることもあること。
どれだけ相手を思って行った行動も
その意図が伝わらなければ
結果、全く違う捉え方で届いてしまうこともある。
だからこそ言葉を伝えること
思いを伝え、相手の思いも聞くこと。
大切な人だからこそ、
大事な家族だからこそ
わかってくれているだろうではなく、
寧ろ、家族こそ言葉を沢山伝えあわなければいけないと思います。
特に、子育て真っ只中の時には
思うように夫婦の会話もできないからこそ
敢えての時間、敢えての空間を用意してでも
日頃の思いを言葉にして伝え合うことは大切だと思う。
だからこそ、私たちは世のママたちに
産後ケアを届けています。
ママ自身の「体力」をつけること
客観的な視野を広めること
そして家族と積極的にコミュニケーションを取っていけるようになること。
子供を産んでも
夫婦関係は変わることなく
家族もより幸せに
そしてママ自身も自分の人生を楽しむためにも
産後ケアでその準備を整えていきます。
子供が生まれても
自分の人生はどこにも行きません。
だからこそ、自分のなりたい自分、理想の人生をこれからも歩んでいきましょう。
私には無理かな、、、と言ったらそれで終わりです。
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