自分に矢印を向ける。

こんばんは。

3/12 土曜日の夜です。

※今日は娘と公園に行ってきました。

 

 

今日は自分に矢印を向けることの難しさ

について感じたことを書きます。

 

 

 

本当の自分に出会うために

まずやることは

矢印を自分に向けること。

コレがなかなか難しいんですよね。

 

 

 

気を抜けば直ぐに外が気になり

例えば、インスタなどのsnsを閲覧し

人のことばかりに意識が向く。

羨ましいなぁ、いいなぁ…

とよその誰かのことを追いかけるようにみては

自分と比べて落ち込んだり凹んだり。

 

 

 

こうして改めて文字に起こすと

ほんとどうでもいいことやってるなぁ

と思うのですが、

こうした行動って無意識でやってしまっていることが多いと思います。

 

 

 

自分ではない、外の誰かのことは

無意識でも直ぐ目を向けてしまうのに

自分に矢印向けることは

意識しなきゃできない。

昨日のblogにも書きましたが、

大人になり矛盾だらけですね。

 

 

 

自分に矢印を向け、今なにを思い

何を感じているのか

どうして、何故その思いが出てきて

そして、私はどうしたいのか。

 

 

 

少し話が変わりますが

以前、ある方に教えてもらった言葉があります。

その言葉は

「今見てる世界は自分が見たいものを見ている。」

 

 

 

「最近、世の中○○ですね。」

と私が話していた時

世の中がじゃなくて、自分が見たいものを見ていると教えて頂いたのです。

 

 

 

自分が見たいものを見ているということは

自分が何を見たいのか

がわかっていないと見れない。

 

 

 

自分が今、何を感じ

なぜそれ感じたのか

そして、未来をどうしたいのか？

やはり自分に矢印を向けないと

知ることができない。

 

 

 

だからね、

まずは気がつけば触ってしまっているスマホや

ただなんとなく閲覧しているsnsを断ち

その時間を自分に矢印向けるなど

なんとなくの日常を見直してみるといいですよね。

 

 

 

私も、無意識に手が動いている時があるから

そんな時こそ矢印を変えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外の世界、外の出来事ばかりに目を向け

いつの間にか矢印が外に向きっぱなし。

人がどう思うか、どう思われるかが気になり

やがて世間体を気にして

物事を選んだら、言葉を選ぶ。