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2021-02-24

ママは弱み?それとも強み?

おはようございます。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読み下さりありがとうございます。

 

 

子供が生まれ、これまでとは全く違った環境になり

どこか、社会的立場から引け目を感じたり、

どちらかというとママという立場は弱い立場になってしまうのでは?

と感じたことはありますか?

 

 

子供の体調が悪いと仕事も休まなきゃいけないし

自分1人の都合でスケジュールは決められないし

今までフルでお仕事をされてきた方にとっては

何かと不都合に感じることがあるかもしれません。

 

 

ママ=社会的弱者

とイメージされる方もおられるぐらい

私なんて、、、と自分の人生までも惰性で生きてしまう

そんなお話も聞いたことがあります。

だけど、本当にそれは心から望んでいることでしょうか?

 

 

例えば、「あの人はいいよね。」

と人を羨んだり、

今、置かれている環境を何かのせいにしたり、

心の中では「あぁなりたい。」「こうなりたい。」

と思っていても私には無理だと諦めている。

みなさんはいかがですか?

 

 

過去の私はまさに、このようなことばかり考えていて

口では「このままでいい。」と言いながらも

本心は人を羨むことばかり。

更に、子供がいるからと

ママである立場は社会的に弱みになると心のどこかで思っていたので

「私なんて、、、」と自分を変えることさえも勇気がなく

「私の人生こんなもの。今は幸せ。」

と言い聞かせていました。

 

 

だけど、羨む気持ちがあるということは

自分の心の中で少なからず「あんな風になりたい。」という思いがある証。

自分の中にその感情がなければ

そもそも人を羨むことさえもしないはず。

 

 

だからこそ、もし、今このブログを読んでくださっている方で

「いいよね〜あの人は。」

とか

「私には無理だけど、、、」

と自分を諦めてしまっているかたがいるとするのなら

大きな声で言いたい。

そこのあなた!勿体ないですよ!!

 

 

自分を自分で諦めることをしていたら自分自身が可哀想だと思いませんか?

もし、自分の子供が同じことをしていたらどう思いますか?

「私には無理だし、、、」

と言っていたら、

「そんなことないよ!」

と励ましませんか?

 

 

だけど、その励ますママが自分を諦めてしまっていたら

子供にいくら言っても伝わらないし、説得力が一つもありませんよね。

子供にはという気持ちがあるのならば

まず、ママが自分を諦めずにいて欲しい。

 

 

ママとなった今を堂々と生きて、

そしてママであることを強みに変え

自分を諦めずに自分にとってベストな選択をして欲しい。

 

 

私も過去は、ママであることを弱みだと感じていたのですが

それが今のお仕事と出会え、

「ママ」を活かして、「ママ」を強みに変え

仕事をさせていただいております。

何にも取り柄もなかった私が

「ママ」であることが強み変えて仕事ができる!ということで始めた

バランスボールインストラクター、産後指導士養成講座。

 

 

あなたもチャレンジしてみませんか?

捉え方一つでどちらの考えもできるからこそ

自分で選び、ぜひ今の日常をより豊かに、そしてなりたい自分になるため

毎日を意識して過ごしていきましょう!

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ママになった私を活かし

より良い人生を過ごして行きましょう。

 

 

 

 

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