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2020-09-25

決して良いお母さんではありません。

こんばんは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

 

 

子育ての中で、私が心がけていることは

子供のステージい上がらないこと。

 

 

世の中に言えば私は決して良いお母さんではありません。

子供のために自分の時間を割いて

何かをするということはどちらかと言えば少ないし、

お母さんになっても自分が好きなことをさせてもらっています。

 

 

周りからみればもしかすると

子供を放ったらかして!なんて言われているかもしれませんが

あまり気にしないようにしています。

 

 

というより、自分が好きなことをすることで

子供との距離をある程度キープできるから

ちょうど良いと思えています。

 

 

子供のステージに上がらないということも

子供のことに口を突っ込みすぎず

自分の思いを押し付けない。

あくまで子供は子供、私は私の距離をキープして

見守るぐらいでいてたい。

これが私の親子関係のモットー。

 

 

とはいえ、少し前まで実はやっちゃってたんですよね。

子供のステージに上がってしまうことを。

私の思い通りにいかないことにイライラして

感情任せに怒ってしまったり

当たってしまったり

子供にとってはほんと迷惑な話。

 

 

子供の意見を聞いてるようで

結果、自分の意見を押し付けてたり

そうなるように仕掛けてましたね。

 

 

でね、ある時ハッと気づいたんです。

私最近、子供のことにすごい口出ししてるなって。

だからその当時は、子供との関係も良いものでもなかった。

子供のことを思って言っていることでも

それはあくまで私の思いや意見。

 

 

例えば息子のサッカーを観に行っても

しょっちゅう行きすぎると、結果、

だんだんと口を突っ込みたくなって

サッカー知らないのにあーだこーだと言えちゃう。

 

 

娘のチアもそう、

練習をやるもやらないも自分次第なんだけど

子を思って練習したら?と押し付けてしまっていたけど

結果やらされてやる練習と

やりたいからやる練習では別物。

 

 

だからね、口を突っ込みすぎなくて良いように

私は私のやりたいことをやらせてもらう。

それが私の子育ての秘訣でもあります。

 

 

子供を思うあまりの行動なんですが、

自分は自分のステージを楽しむよう

私は私をまだまだ全力ですすみます。

 

 

 

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