1人目子育ては、全てが未知の世界。

一般社団法人体力メンテナンス協会

指導士養成講師 原田あやこです。

 

 

今、末娘の子育てをしていて思うことは

『私も肝が座ったな〜』

なんてこと。

同じ子育てをしていても

全てにおいてどっしり構えていられます。

 

1人目子育てをしている時と比べたら

ほんと気持ちのゆとりが違う。

毎日が、全てが未知との遭遇で

なにもかも初めての1人目子育てにはなかったゆとりがある。

 

 

今、レッスンなどで出会うママたちとお話をしていて

1人目子育てをされている方の不安、悩みを聞くと

どこか懐かしかったり

そして悩むことはみんな一緒だな〜と思います。

 

 

授乳のこと、離乳食のこと

成長のこと、着る服のこと

お昼寝、夜の睡眠のこと、

卒乳のこと、考えるネタは盛りだくさん！

 

 

私自身も1人目はかなり神経質で

なにかあればすぐにネットで調べる。

ちょっと悪いこと書いていたらそこからネットサーフィンが始まり

1人不安になるような

負のスパイラルになる。

なんてことたくさんありました。

 

 

そんな長男も今は５年生になりましたが

今でも思うことは

幾つになっても長男のことは全て未知。

悩みの内容は変わってきても

ネットで調べたり、先輩ママに聞いたり

情報収拾を1人目子育てではたくさんします。

 

 

保育園行事も

小学校のことも

中学校のことも

きっとこの先ずっとこんな感じなんだろな。

 

 

未知のことに不安になることは仕方ないこと。

だけど、産後は体力気力を失っている時期だから

より不安が強くなります。

 

 

そんな時、今はスマホがあるからよりすぐに

ググってしまう人も多いよね。

もし、ググってしまって不安が増してしまうときは

一度スマホを置いて

近くの誰か、お友達、先輩ママにその悩みを聞いてみてほしい。

スマホは良いことよりもネガティヴな内容が溢れているから。

 

 

ママ友がいるほうが絶対良い！とは思いませんが

ママ自身がちょっとした不安を聞ける誰かがいてくれると

きっと子育てするうえで心強くなれるからね。

 

 

旦那さんでも、自分の親でも、近所の方でも

お友達でも、味方になってくれる誰かにね。