カテゴリー:日々のこと, 産後ケア
2021-04-20

やり直しができない子育て。

こんばんは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

==========================

 ⬛︎ 現在募集中講座はこちら ⬛︎

 

↓↓(社)体力メンテナンス協会 講座、class ↓↓

◆「人々のカラダとココロの健康」をテーマに仕事ができる資格 取得コース

バランスボールインストラクター養成講座 / 体力指導士 / 産後指導士

◆女性のための カラダを整えるclass  ※託児付きclass有

Re body class / 産後トータルケアclass

 

↓↓コーチング↓↓

◆NLPコーチングモニター募集

※↑気になるclass、講座の文字をクリックして下さい。

==========================

 

 

先日、我が家の長男が13歳の誕生日を迎えました。

↑末娘も今月頭に誕生日だったので、合同お祝いした時の写真です。

 

 

この春から中学生になり

また一つ、大人への階段を登った息子は

どんどん私の知らない世界へと踏み出していると

最近つくづく感じます。

 

 

平日は学校にサッカーの練習

そして週末もサッカーの試合と

親と一緒にいる時間も更に減り

息子にとっての優先順位も

友達やサッカーが家族よりも先で

家族団欒は本当に限られたものになっているのが現状です。

思春期だから、こうなるのも当たり前ではあるんですが

中学生になりそのスピードが

より加速したようにも思います。

 

 

あまり過去を振り返るのは好きでないのですが

まだ小さかった頃のことを考えると

子供と一緒に過ごす時間は

本当に限られているんだなと

振り返ってもそう感じます。

 

 

これまでを思い出せば

「あの時、もっとあぁしておけば良かった!」

と思う後悔はことはもちろん少しはありますが

その中でも後悔ばかりが残る子育てではなく

やり残しがあまりなかったように今は思います。

 

 

もちろん、私は世間でいう良いお母さんではないけれど

その時、その時に

息子とも話したりしながらも

息子と一緒にここまで来たと思っています。

 

 

子育ては親育てともよく言いますが

これは本当その通りだと思っていて

特に長男、長女は

全てが初めてづくしだから

親としても全てが手探りで

子供が成長していくように

親も同じように成長させてもらっている

そんな風に今は思います。

 

 

とはいえ、長男・長女は

親である自分も余裕がない分

息子にもきつく当たってきたことが兄弟の中でも1番多かった。

 

 

だけど、初めて母親になったあの瞬間は

長男の時が1番今でも鮮明に覚えていて

不安はいっぱいあったけど

無事に産まれてきてくれたことに感謝だったし

嬉しい気持ちもいっぱいでした。

 

 

子育てって本当に大変だし

華やかなものだけでなく

辛くて苦しくて、しんどい時も沢山あります。

 

 

でも、子供と一緒に過ごす時間、

子供の今の年齢で過ごすこの瞬間は

今、この瞬間しかありません。

 

 

人生は何度でもやり直せる。

だけど、子育てにはやり直しがきかない。

 

 

だからこそ、

子育ては不安が沢山あるけれど

今、この瞬間

お母さん自身が「こうだ!」と思う子育てをしてみてください。

 

 

どんな子育てをするのも

正解、不正解はないと思います。

お母さん、お父さんが

こんな子育てをしていこう!

こんな親子でいよう!

と考えたものが全てです。

 

 

自分で選ぶからこそ後悔も最小限になります。

どんなすごい育児本を読むよりも

子育てを一緒にしていくパートナーと話してください。

それが1番の答えになれるから。

 

 

この瞬間を後悔しないためにも

今を全力で楽しみましょ!

私も体力つけて、今この瞬間も全力で楽しみます♪

 

 

 

 

関連記事