カテゴリー:未分類, 産後ケア
2021-01-19

環境に左右されないブレないカラダとココロ。

こんにちは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読み頂きありがとうございます。

 

 

『産後ケア』

この分野に携わり9年の月日が経ちました。

出会った頃からで言えば10年超え。

現在私自身が末娘の産後2年ということもありますが

今も尚、当初抱いていた

産後ケアへの思いは変わることはありません。

 

 

どうしてこんなに私は産後ケアにこだわるのか?

先日こうした思いがふと湧き上がってきました。

 

 

なぜ産後なのか?

どうして産後ケアを伝えていきたいのか?

 

 

考えた結果は

出産をしても環境に囚われずに、

母として、1人の女性として

自分が思い描く人生を

より多くの産後女性に過ごしてほしい。

私自身が産後ケアとの出会いにより

もう一度人生の再スタートができたように

世の中の産後女性も

子育て、そして自分の人生もより豊かに過ごしていただきたい!

そんな思いを込めて

産後ケアをお届けしているということに

改めて気付かせていただきました。

 

 

産後ケアクラスでは

ただ、カラダを動かすだけでなく

日頃の愚痴を言い、慰め合うだけでなく

1人の女性として、1人の母として

これから歩む人生をどう過ごしていきたいのか?

日々の子育ても、もちろんフル稼働しながらも

さらに自分の人生、自分の時間をどう使っていきたのか?

そんなことも考えたり、

頭の中にある思いを外に書き出して見たり

様々な視点から

「産後」という限られた時間を過ごす

自分自身に目を向けていきます。

 

 

子育てへの捉え方だけでなく

人生の捉え方までも考えていく

それが産後ケア。

 

 

例えば、産後に多い思考「被害者意識。」

どうして私「だけ」

どうして私「ばかり」

と自分に原因があるとは全く考えもせず

旦那、環境、社会と全てを環境のせいにして

苛立ちや怒りを感じる。

こうしたことはお話は産後あるあるでもあるぐらい

とても多いお話です。

そして、実際に私自身も全く同じような感覚になっていた産後、

もし、あの頃産後ケアに出会えていなければ

今頃どうなっていたのか?と不安ではなく恐怖さえも感じてしまうぐらい

恐ろしい思考になっていました。

 

 

産後ケアに出会い、学んだことの1つ

「広い視野をもつこと。」

広い視点で物事を見れると

たった1つの出来事で

自分の感情が揺さぶられることも少なくなりました。

 

 

無我夢中で行う育児生活の中、

自分の感覚も見失い

家族という小さな社会の中でしか過ごしていないという状況が続くと

同じ物事をみていても

視野が狭い答えしか出てこない。

 

 

目先の出来事に左右され

子育ての目的を見失い、

自分の感情をコントロールできず

怒りを子供や家族にぶつけてしまう。

こうなってしまっている時は

ママ自身に余裕がなくなっている時のサインです。

 

 

こうしたカラダからのサインは

毎日信号のように送られてきています。

ですが、日々に追われ、狭い視野になっていると

限界まで気づくことができません。

だからこそ、産後、当たり前のように

産後ケアを受けられる世の中になってほしい。

いや、そうなるようにしていきます。

 

 

9年前の私も

変わりたい!

今のままでは絶対に嫌!

という思いを抱いていたからこそ

産後ケアとの出会いも引き寄せられたと

私はそう今でも思っております。

 

 

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どんな環境にいても

ブレないカラダと

ブレないココロを手に入れ

ママになったあたらしい私と

これまでの私を更にパワーアップさせ

より豊かな人生を過ごしていきましょう。

 

 

2021年、滋賀県内で産後ケアをより広めるため

同じ思いで活動する

産後指導士の仲間と一緒に動き出します。

team 滋賀 産後ケア

現在、これからの活動のためにも

皆様のリアルな声をいただきたくアンケートをお願いしております。

滋賀県内にお住みの産後3年未満の方、

ぜひご協力お願い致します⬇️

産後ケア事業実施に向けてのアンケート

 

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