カテゴリー:NLPコーチング
2021-01-15

思いは心の中で止めるのではなく伝えなきゃ意味がない。

こんにちは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

思いは心の中で止めるのではなく、伝えなきゃ意味がない。

昨日ね、とあることことがきっかけで

久しぶりに怒りがこみ上げてくる出来事がありました。

なかなか「怒り」って感覚することはないのですが

ほんと昨日は久しぶり。

 

 

だけど、この怒りに翻弄されたらダメだ!

と自分をどうにかコントロールして

深呼吸を何度もしながら

自分を落ち着かせることに集中。

グッとあがった怒りも少し経てば冷静になれました。

 

 

でね、この出来事の中で

どうして私はこんなに怒りがこみ上げたのか

経緯を辿りながら考えたのですが

わかったことは

自分の思いを相手に伝えることなく

自分で勝手にこれが優しさだと思いこんで

自分の解釈で行動に移してた。

 

 

例えば、

「あなたのことを思って○○にしてあげる」や、

「あなたはこうだから○○にしとく」

「私はこう思うけど、あなたのために○○」

なんて全部自分の心の中の会話、そして相手への思い込みで

結論を出し、そして行動を取ったり、発言していました。

 

 

だから昨日、過去のこうした出来事のことをきっかけに

6年という月日が経っているのにも関わらず

怒りがこみ上げてきてしまった。

結果、相手に対してというより

自分の行動の結末なんだということに気づけました。

 

 

これは昨年夏、山崎千夏さんの講義

NLPプラクティショナーコースの中で学ばせていただいたおかげ。

もし、ただの怒りで終わってしまっていたら

怒りのエネルギーに引っ張られ

大変なことになってしまっていたところ。

 

 

実はね、昨日ちょうどお昼に

私がインストラクターとして活動し始めた駆け出しの頃から

大変お世話になっている

小林幸美さんから送られてきた「波動」についての動画を観たところだったので

あっ!ダメダメ!!

怒りやネガティブな波動に巻き込まれないようにしなければ!

ということにも気づけました。

 

 

私の周りにはこうして

沢山の気づきをくださる方が居て

私はとても幸せだし

私は運がいい!!と思います。

 

 

思いを心の中で思っていても

誰にも伝わらないこと。

友達であっても、旦那さんでも、子供でも、親でも。

自分以外の人には

「言葉」という武器を使って伝えないとですね。

もちろん、伝え方は大事ですよ。

ただ思いをぶつける!とは違うので。

そして心の声を言葉にするためには

エネルギーがなければ伝えられないので

体力(エネルギー)もつけていきましょうね。

 

 

 

 

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