カテゴリー:未分類, 産後ケア
2021-01-12

第1号 「産後ケアアンバサダー」誕生いたしました!!

こんばんは。

AYAKO PARK 原田あやこです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

成人の日でもあった昨日の祝日

私にとっても嬉しい出来事がありました。

それは

第1号となる産後ケアアンバサダーが誕生したこと!!

しかも、その第1号となった方が

産後ケアクラスの卒業生で私の大好きなMちゃん!!

こんな嬉しいことがあっていいのか⁈というぐらい

私にとってめちゃくちゃ幸せな日になりました。

 

 

産後ケアアンバサダーとは

産後ケアを世に広めるための応援団!

産後うつ、産後クライシス撲滅活動のため

ご自身の経験や言葉で

産後ケアの必要性を社会に、地域に届けていく!!

それが産後ケアアンバサダーです。

 

 

今回第1号となってくれた方も

「人前で話せないけど、身近な方やお友達に伝えていけたら、、、」

という思いで受講を決意してくださりました。

 

 

ご自身の経験や、講座の中の学びを生かし

あなたの言葉が

誰かの心を救えたり

命を救えることだってあるかもしれません。

 

 

講座の中でもお話ししますが

いつ、誰が、どのタイミングで

産後鬱になるかもしれない。

そして今や社会問題でもある産後クライシスも

仲のいい友達がもしかして抱えている問題かもしれません。

 

 

現代社会ではsnsで情報を受け取ることが簡単。

「映える」という言葉がある通り

素敵に見えたり、いいな〜と思えることを

snsで発信しています。

そしてそんな投稿を見ている側の心が弱っている時

誰かの投稿と自分を比べ

「自分だけなんでこんな、、、」

なんて逆に自分を追い詰めることだってあります。

例えば、よその夫婦はいつも仲良しで幸せそうにみえるのに

うちはなんで仲がギクシャクしてるんだろう、、、とかね。

 

 

産後クライシスという言葉がある通り、

産後という時期は夫婦間でのお互いの満足度がどうしても下がりやすい。

データが出ているのでこれは確かこと。

(もちろんそうならないご夫婦もおられますよ。)

でもね、カラダの仕組みからも

こうした状況に陥りやすいからこそ

産後のケアを怠らず、

夫婦で協力しあって子育てを楽しめる関係でいてほしい。

 

 

今回の養成講座の中でもお話ししていたのですが

子供を産むために夫婦になったのか?

夫婦として、家族として幸せになるために子供を授かったのか?

なんのために命をかけて出産したのか?

それを見失ってしまっている方が多いのではないかな?と思うんです。

目の前の子育てに追われ、

いつしか子供を育てることだけが目的になってしまい

自分の思い通りに進まないとイライラしてしまう、、、

私も上の子たちの子育て真っ只中はこんな状態でした。

 

 

もちろん子育ては大事。

ママになれば子供が元気に育つことも一つの目的になるのは当然。

だけど、それ以外も大事なことはあるんじゃないかな?ということ。

 

 

子育てはもちろん

子育て以外にも目を向け「ゆとり」をもつこと、

そのためには産後女性には体力が必要だということ

今回の産後ケアアンバサダー養成講座の中でもお伝えしていきました。

 

 

これから、今回第1号となってくれた彼女が

お友達や身近な方に

どんな言葉で伝えてくれるか

私もとっても楽しみです。

 

 

産後ケアアンバサダー養成講座

次回は2月3日に開催致します!!

産後のリアルな実態を社会に届けるため

インストラクターはちょっとハードルが高い、、、

だけど自分の言葉で発信や、伝えることはできそう!

そんな方に、是非アンバサダーとして発信してほしい。

大きな行動でなくても

あなたができる形で、身近な方からでもいいんです。

それこそが確実に社会に産後ケア一歩に繋がりますからね。

 

 

産後ケアアンバサダー養成講座 第2期◆

2月3日(水)10:00〜12:00

オンラインアプリzoomにて開催予定!

受講費 ¥5,500 (テキスト・絵本付き)

お申し込み・お問い合わせは下記のフォームから

お申し込み・お問い合わせフォーム⬅️

 

 

 

 

 

 

 

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