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2020-11-05

【夫婦シリーズ】なんでわからないの⁈ となる原因がわかりました。

おはようございます。

AYAKO PARK 原田あやこです。

 

 

同じ物事を見ていても

人によってどのように捉えるか

どう考えるかは違う。

NLPを学んでから、このことで気づかされることも多く

今まで、自分がいかに自分の考えを人に押し付けていたか

自分の思い込みでいかに自分で自分を苦しめていたか

と言うことをNLPを学んで気づかされたのですが

昨日はまた、さらにハッとした気づきが自分の中でありました。

 

 

例えば今、果物のりんごが目の前にあるとします。

そのりんご1つをみても

「真っ赤なりんご!」

と言う人もいれば

「丸いりんご!」

と言う人もいる。

「いい香りがするりんご〜」

と言う人もいれば

「美味しそうなりんご!」

と言う人もいます。

同じものをみても

人によって使う言葉が違うんですよね。

 

 

私たち人は

五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)を使って物事を捉えることをするのですが

NLPではさらに視覚、聴覚、体感覚という3つに分類します。

でね、この感覚の中で何を優先的に普段から使っているか、

それによってなんとよく使う言葉までも変わってしまうんですね。

 

 

だからね、1つの物事を説明したり

人に何かを伝えようよしたりするとき

どの感覚を優位にしてこの人は物事を捉えるか

それがわかってしまうんです。

面白いでしょ。

 

 

例えば、誰かと話していて

なんかこの人にはどれだけ話しても上手く伝わらないな〜

とか、反対に

あの人とは少し話しただけですぐに思いがわかってもらえる

なんてことありませんか?

 

 

私たち夫婦の中でも実はあってね。

旦那さんと話をしていて

1回で伝わることももちろんあるんですけど

「え?どう言うこと??」

なんてよ〜く聞き返されることあるんですね。

 

 

これ言われると

なんでわからへんの⁈

とちょっとイラっとすることもあったんですが

相手が五感の何を優位にして物事を捉えるか

ということを考えると

私の感覚の言葉ではそりゃ伝わらないはず!

と昨日ハッと気づかされました。

 

 

例えば私は、○○な感じとか

こんな雰囲気とか

ざっくりとした言葉を使うことがとても多いんですね。

だけど、これだと理論立てて理解したい人からすると

絶対私の言葉では通じない。

 

 

五感の中のどの感覚を優位に使って

物事を捉えるかももちろんだけど

どう伝えるかも

自分と人は違うこと。

 

 

ミスコミュニケーションが起こらないためにも

これからは自分のパターンでもある言葉だけでなく

いろんな角度から言葉を伝えらるよう

夫婦の会話も少し意識してみようと思います。

 

 

継続コーチングを受け、

私にとって一番大切なものは

旦那さん、そして家族ということに気づけました。

だからね、旦那さんも家族も

みんながより心地よく、

より良い関係でいるため

コミュニケーションはとっても大切なツールです。

皆さんもまずは自分がよく使う言葉を意識してみてね。

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