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2020-10-20

「しないで!」「やらないで!」から変化した言葉。

こんにちは。

AYAKOPARK 原田あやこです。

 

 

○○しちゃダメ!

って子供によく書けていた言葉。

皆さんはどうですか?

 

 

私はほんとこの言葉をよ〜使っていたなと

最近気づくことがありました。

危ないと感じた時、

危険と察知した時、

とっさに出る言葉がわりとこの言葉。

○○しないでね!

なんて言葉を使ってましたね。

 

 

でね、この言葉って実は否定言葉を使っているってことに

最近気付かされたんです。

やっていいよの反対で「やっちゃいけない!」

していいよの反対で「しないでね!」

 

 

前にも書きましたが

そもそも私は否定言葉を使う癖が多かった。

小さい頃、親によく言われていて自分が否定することが嫌だったにのに

自分もそうなっていた、

知らず知らずのうちに。

無意識ってほんと怖いよね。

 

 

そして、今回気づいた

「しないでね!」の否定言葉、

例えばこんな感じでも使ってたんです、

「風邪ひかないように上着来てね!」

とか

「失敗しないために練習したら?」

とか

最初から否定を前提に声かけをする。

ほんとにね、意識すると

自分が普段、子供にこんな風に言葉を使っていたか

びっくりしたよ。

 

 

でもここに気づいて

私はコレを変えたい!と思ったから

最近はね、言葉の使い方を少し意識して

変えるようにしてみています。

 

 

例えば

「元気でいられるためにも、上着を来てあったかくしとこう!」

「かっこよく踊るためにも練習しとこう!!」

と否定言葉をできる限り使わず言葉を使う。

 

 

慣れるまで、結構これが難しい。

だって、今までが真逆だったから。笑

「危ないから○○しないで!」

「気をつけてね!ゆっくりね!」

なんて言葉に変えるだけで

受け取り方も印象も変わる。

 

 

自分でもこの言葉で一番感じたのですが

2歳の末娘、

あれもこれも!今自分でなんでもやりたがりの時期で

どうしても「しないで!」

が多かったのですが

最近では「気をつけてね。」の言葉が増えたと

この言葉を喋るながら気付かされます。

 

 

子育てで子供にかける言葉、

もちろん旦那さんにも同じで、

無意識で使う言葉がびっくりするぐらい癖があったりするかも。

よければ是非意識してみて。

 

 

自分だったらどう言葉をかけてほしいか?

わたしもできる限り

こう考えるようにして言葉選びをしています。

夫婦関係も、親子関係も

言葉1つで良くも悪くもなる。

だからこそ大事扱うこと。

 

 

夫婦も親子も家族も!

まだまだ私たちは進化し続けたい♡

そう思うからね。

 

 

いつの間にか自分で連写していた私のスマホの写真。
こんなこともできるようになったと成長を感じる母です。笑

 

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