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2020-10-15

カラダとココロと時間にスペース。

おはようございます。

AYAKO PARK 原田あやこです。

 

 

日の出の時間もだんだん遅くなり

今朝は三日月がとってもキレイにみられて

なんだか得した気分でした。

起きて少し経ってから撮った写真なので月が綺麗に写りませんでした。笑

 

 

2020年、新しい学びの1つとして

ヨガセラピーという分野を学び始めました。

その学びの中で

カラダの中のスペース

という言葉を聞き、私の中にス〜っと入ってきました。

 

 

いつもバランスボールのレッスンでも

姿勢についてお話するのですが

これもカラダのスペースを作ることでもあります。

 

 

本来ある骨の位置が少し変わるだけで

カラダの中の面積も変わり

その中に入ってる内臓の空間も狭くなったりする。

そしたらカラダの中を流れている

血液やリンパの流れだって変わっちゃう。

 

 

例えば、1つの箱があって

その箱の端っこが凹んだり、曲がったり、してるだけで

箱の空間のスペースが少し狭くなり、使い勝手も変わりますよね。

それと同じ。

 

 

そしてそれは心も同じ。

心のスペース

少しのゆとりがもてる空間、隙間を空けておくと

気持ちが穏やかに過ごせる。

 

 

でね、最近気付いたんです。

私の心のスペースが狭くなる時、悪くなる時はどんなときか?

それは時間、スケジュールです。

 

 

時間に追われたり、

スケジュールをパンパンに詰め込み

追われるように過ごしてしまうと

心のスペースがなくなる。

すごくシンプルなことなんだけど

ここに気づけたことは大きかったな。

 

 

体力溢れ、あれもこれもと

やりたくなってつい詰め込んでしまう癖があったのですが

(実際今月がこんな感じです。)

もう少し心のスペースを作ることも意識していこうと思います。

 

 

そして、自分の心のスペースがどれぐらいかを知ることも大切。

みんな同じ!ということはなく

1人1人違うからね。

人と比べず、自分のキャパを知っておく。

 

 

じゃないと、またこのしわ寄せが

家族に向かってしまったり、

仕事でも小さなミスを重ねてしまったりします。

自己マネイジメントの1つなのかな。

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