子育て事情 「子供の年齢差。〜何歳離れがベストですか？」

おはようございます。

一般社団法人体力メンテナンス協会

産後指導士 原田あやこです。

 

 

今日はわが家の子育て事情のお話。

末娘も早いもので1歳を過ぎ

毎日みるみる成長しております。

 

とはいえ、上の子たちに比べると

かなーりゆっくり成長している彼女

カラダの成長もゆっくりで

市の10カ月検診では案の定

「再度みせてー」と再検診、いや再々検診と続きました。

 

 

のんびり屋さんなんだろな

とドンと構えてられるのも

きっとこれは3人目だから。

1人目の時にこんなことがおこっていたら

きっともーーーっとハラハラしてたんだろなと

今思ってもそう思います。

 

 

ちなみに、今1歳2ヶ月。

よーやく伝い歩きを始めました。

ハイハイ、つかまり立ちは1歳過ぎてから。

3人目だけど

上の子たちが大きく、1人目ちゃん状態であります。

 

 

で、今回の子育てにおいて

私ものすごーく楽させてもらってます。

なんでか？

それは年の差兄弟だから。

11歳の兄、10歳になる娘

末娘の抱っこも、オムツ替えも、

ご飯も、寝かしつけも

みーんなお手伝いしてもらえる。

だから、ほんと今回は楽してるなーって思うんです。

 

 

子供達もめちゃくちゃ可愛がってくれるし、

お兄ちゃんお姉ちゃんのこと大好きだから

私たち親とは違ったあやし方で

ゲラゲラ笑う娘。

学校から帰ってきたらめーっちゃ嬉しそうにしてます。

 

 

上の子たちが年子だったから

こんなに育児をのんびりしたのも始めて。

上の子の時のこの頃の記憶、

あんまり覚えないもんね。笑

 

 

子育てするにおいて

ゆとりが絶対的に必要なもの！

そのゆとりがなくなるとイライラして上手くいかなくなることもたくさん。

だけど今回は上の子たちのおかげで

そのゆとりを頂けております。

 

 

よく聞かれる

「どのぐらいの年の差がベストですか？」

という質問。

きっとどの年齢差も良いこと悪いこと、それぞれあると思います。

 

 

年子のメリットは

一気に子育てが終わること。

だけど、4歳頃になるまでは毎日戦争。

だから記憶がないんだと思う。笑

 

 

年の差メリットは

上の子たちがとにかく面倒見てくれる。

だけど、下の子はいつも上の子の用事に連れ回される。

遊びに出かける目的が違いすぎて悩む。

兄弟みんなで過ごす時間が少ない。

 

 

だから質問に対しての答えはいつも出せない私です。