自律は自律でも〇〇から自律して！

こんばんは。

一般社団法人体力メンテナンス協会

関西支部支部長 原田あやこです。

 

 

今日は仕事でお世話になってる方と

打合せ後、ご飯をご一緒させていただき

いろーんなことをお話してきました。

 

 

仕事のことから始まり

そこから子育ての話に。

 

 

2人とも子を持つ親として

普段の子供との関わり方について話が盛り上がりました。

そこで話してたこと

自律する親でいることは

子供にとってもきっと良い環境であるということ。

 

 

自律ってどういうこと？

大人だしみんな自律してるやん！

そう思いますよね。

でも、ここでの自律はそういうことではなく

子供との関係の中で自律するということ！

子供に依存せず

自分の人生を全うすること！

これが私がいう自律です。

 

 

例えば、子供がだんだん大きくなると

子供の世界もどんどん広がり

親である私たちの知らない世界もぐんぐん広がっていきます。

 

 

そんな時、子離れできてないと

いくつになっても子供にひっつき

いくつになっても子供の全てを把握しておきたい。

いわば過干渉になりすぎることがあります。

 

 

過干渉…言い方変えると過保護。

過保護って一種の虐待とも言えちゃうぐらい

子供にとってはありがた迷惑な状態でもあります。

 

 

子供が親から離れて行くとき

子供に依存しすぎちゃうと

離れることすら許せず、いつまで経ってもベッタリ。

 

 

そのまま大人になってもずーっとくっついていられるならいいけど

いつか子供は独り立ちしなきゃいけない。

大人になるための自律。

一人で生きてく力を身につけなきゃいけません？。

年齢から考えても

親である私たちのほうがきっとあの世に行くのも早い。

 

 

子離れ。

この子離れをするためにも

親である私たちが自律し、

自分の人生を楽しんで生きること。

これ大事なことだなーと今日の話の中で盛り上がりました。

 

 

自分が満たされると

周りのこと、気にならなくなるんですよね。

それは親子でも一緒。

自分が満たされてたら、

子供のこと、気にしすぎなくてよくなる、

それは、自分が人生生きてくことに忙しくならから。

 

 

だから、ママであるあなたが

今自分にとって楽しいことを思いきり楽しんでみてください。

例え今見つからなくても

楽しいこと探すアンテナをはっておけば

近いうちにきっと何かみつかるはず。

 

 

自分のアンテナが

子供だけに向いてしまっているのであれば

少し世界を広げて外の社会にもアンテナ向けてみて。

 

 

もちろん子供ほっておいて！

なんてことではないですよ。

子供一緒に楽しむこともできるから。

子供達とsnowで遊んでるところ。笑

 

ママが自律して、人生楽しむ姿

きっと子供達にとっても自慢のママになりますよ。

 

 

子供でもあるけど

人 対 人。

子供も立派な1人の人間です。

 

 

まだまだ小さなあかちゃんも

いずれはおっきくなり、ママから離れていくからね。

今から想定しておいてねー。